営業 期待に応え続けて、お客様との 信頼関係を深めていきたい。
2013年中途入社／
社会学部 社会学科出身
チームの代表、会社の顔としての
責任感を胸に。
私は、大手自動車メーカーからの受注業務を担当。お客様からお問い合わせをいただいた特殊鋼や金型の依頼に関して、生産管理部などの部署と連携を取りながら、納期やコスト、品質を検討して見積書を作成。受注後は、工程の進捗報告など、お客様と社内各部署との橋渡し役として、さまざまな調整業務を行っています。現在、自動車業界は100年に一度の大変革を迎えていると言われています。EV（電気自動車）やFCV（燃料電池自動車）など、現代の自動車は、急速な進化を続けています。それにともなって必要となる部品は複雑化。金型も、より精度の高い製品が求められることが増えてきています。こうした時代の変化とともに高まるお客様からの要望に、的確に応えることができるよう、私たちは高いチームワークで業務にあたっています。そのなかで営業である私の役割は、チームの代表、会社の顔としてお客様との信頼関係をしっかり築いていくこと。各部署からあがってくる情報を整理しながら、誠意ある対応を重ねて、お客様に寄り添えるように心がけています。
目指すのは、お客様の
「ものづくりのパートナー」。
私が仕事をするうえで大切にしているのが、「レスポンスの早い対応をする」ということ。名古屋特殊鋼はスピード対応に定評をいただいており、私のもとにも「特急案件で困っていたら『メイトクさんに相談してみるといい』と聞いて…」と、ご相談をいただくことも。これは先輩方が、チームワークを活かした柔軟な対応で、お客様からの信頼を勝ち取ってきた成果のひとつ。私も先輩方が築いてきた信頼をさらに強固なものとするため、日ごろからスピード感のある対応を心がけています。また、単にお客様の依頼内容どおりの対応をするだけでなく、ときにはこちらから提案することも重要。「この加工を変更すれば納期を縮められる」など、私たちの提案が採用され、お客様の期待に応えられたときは、とても大きな充実感があります。こうしてお客様とのやりとりを重ねていくうち、今では私のことを苗字ではなく、下の名前で呼んでくれるお客様も。単なる取引先の相手としてだけでなく、「ものづくりのパートナー」として認めていただけるようになったのかなと嬉しく感じています。これからも築いた信頼関係をさらに深く、太くしていければと考えています。
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仕事にはすぐ馴染めますか？ -
私が仕事で関わっている人たちは、社員はもちろん、お客様も「付き合いやすい、いい人」がとても多い印象。きっとすぐに馴染めると思います。
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ありますか？ -
仕事の状況によってバラツキはありますが、私の場合は平均すると1日１時間あるかないかぐらい。特に営業部の仕事は、「今日は早めに戻って事務作業をしよう」などの調整もしやすいので、平日の夜に私用があるときでも安心です。
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どんな雰囲気ですか？ -
距離感が近くフレンドリーな雰囲気です。営業部同士はもちろん、ゴルフの社内コンペをきっかけに他部署の人とも仲良くなるなど、公私ともに親睦を深めています。
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しやすいですか？ -
担当している仕事の状況を考慮する必要はありますが、いつでも自由に取得することができます。私は有給休暇を活用して旅行に行くなどして、リフレッシュしています。
